ttt: Windows XP Home Editionに、VirtualBox 2.0.0をインストールしてみた
http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2008/09/windows_xp_home_28f5.html
まず、仮想マシンを作る。
ubuntuのときと同じでVirtualBoxマネージャー左上の「新規」から仮想マシン作成ウィザードへ。
[続ける]をクリック。
"仮想マシンの名とOSタイプ"では名前に「FreeBSD」と入力するとオペレーティングシステムに「BSD」、バージョンに「FreeBSD」が自動入力されると思うので[続ける]。
"メモリ"は今回512MBにしました。
"仮想ハードディスク"は"起動ディスク"にチェック。"新規ハードディスクの作成"にもチェック。[続ける]。
"Welcome to the virtual disk creation wizard"では"VDI(VirtualBox Disk Image)"にチェックして[続ける]。
"Virtual disk storage details"は"Dynamically allocated"にチェック。[続ける]。
"Virtual disk file location and size"の"場所"は「FreeBSD」そのままに、"サイズ"は8GBで[続ける]。で[Create]。[Create]。
仮想マシンはこれで完了です。
次に仮想マシンにFreeBSDをインストールします。
こちら画面中央部の"FreeBSDを入手する"から"i386"の"ISO"→"FreeBSD-8.2-RELEASE-i386-disc1.iso"をダウンロード。
ttt: Windows XP Home Edition上のVirtualBox 2.0.0に、ゲストOSとして、FreeBSD/i386 7.0-STABLE-200807をインストールしてみた
http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2008/09/windows_xp_home_9788.html
まずVirtualBoxマネージャーの[設定]から[ストレージ]、"ストレージツリー"のCDのアイコンを選択し、"CD/DVDドライブ"のドロップダウン横のCDアイコンからダウンロードしたisoファイルを選択。[OK]。
ubuntuが見えてますがキニシナイ |
VirtualBoxマネージャーにもどって左上の[起動]をクリックするととりあえずFreeBSDが立ち上がる。
ここからは上記リンク通りにインストール。ただし途中ですっ飛ばされる項目が多くあります。"Choose Installation Media"で"CD/DVD"を選択するのがポイントです。
あと最後のほうで再起動するためにCDを抜いてくれと言われるので、タスクバー>"デバイス"からisoファイルのマウントを外します。スクリーンショットなくてすみません。で再起動される。
また黒い画面が表示されて不安になりますが、暫く待つとログイン名とパスワードを聞かれるので、"root"とパスワードを入力。
ログインできました。
終了させるには
# shutdown -p now
です。
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