※この投稿は最後までうまくいってないのであまり参考にしないでください。
ubuntuにTitan2Dを入れようと苦心していましたが、時間的な余裕がなくなってきたのでとりあえずニューヨーク州立大学バッファロー校にあるTitan2Dを触ってみようと思います。VHubという火山研究のサイトにあるみたい。
まずVHubのアカウントを作ります。ログインしないと各種ツールが使えません。作り方は忘れましたがセオリー通りだったと思います。
以下、各種ツール&チュートリアルのリンク。
vhub - Resources: Titan2D Mass-Flow Simulation Tool
https://vhub.org/resources/titan2d
Titan2D本体。
vhub - Resources: Tutorial for using Titan2D on VHub
https://vhub.org/resources/761
VHubでTitan2Dを動かす方法についてのpdf。
vhub - Resources: DEM converter for Titan2D
https://vhub.org/resources/dem4titan
Titan2Dで扱えるようにDEMを変換するツール。GRASSフォーマットのDEMならいらない?今のところ使ってません。
vhub - Resources: Titan2D Viewer
https://vhub.org/resources/titanview
Titan2Dの計算結果を見るビューワー。
編集していて気がついた。もしかしたらTutorial for using Titan2D on VHubより重要かもしれない↓
vhub - Topics: Running Titan2D on Vhub: Example on Colima Volcano
http://vhub.org/topics/Titan2DonVHub
VHubでTitan2Dを動かす方法について。
GRASSフォーマットのDEMをアップロードするにはRunning Titan2D on Vhub: Example on Colima Volcanoの一番下を参考にしました。
Finder>移動>サーバーに接続
[許可]→[許可]でwebdavがマウントされます。
GRASSデータをロケーションとして設定したフォルダ(今回はAvalancheProject)ごとアップロードしました。
あとはTutorial for using Titan2D on VHubに沿ってhttps://vhub.org/resources/titan2dを扱っていきます。
1,2ヶ所ロケーションの範囲を指定するところがあったのでQGISでレイヤのプロパティを開いて参考にしながら入力しました。
このへんも一度は失敗したのになぜOKになったのかわかってません。
なぜだかまぁ処理が完了したようです。
ところがこれをTitan2D Viewerで確認しようと思ったらエラーが出ました。
わからないことだらけだ…。
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